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2019年お疲れさまでした!
気持ちの代弁者・碇屋良介くん18歳。
思うことは色々あれど、まずは無事に2020年を迎えられることに安堵という感じ。
1年の振り返りはこのまえ誕生日の時にやったから、2019年を総括しつつ2020年について話そうと思う。
2019年、総括としては出会いと別れの1年でした。この1年の間に出会って別れた短距離ランナーもいれば、これからもお世話になりそうな現場もありつつ。もはやそのひとつひとつにいちいち心動かされる余裕もないほどに忙しない1年だったな。出会いよりも別れの方が数が多いうえにその比重が重く、なんというか良くも悪くも気持ちの整理をつけるのにキリのいい年になった。その最たる例がぺ。2017年7月からおよそ2年半、色々ありすぎて箇条書きするにもバカ長くなってしまうので躊躇うくらいに色々あった。現体制終了という形だけど、実質解散。再始動がいつかは知らんけど、これからは別グループみたいなもんだしね。
【出会い】
・神宿
・娘娘各位
・桜坂真愛さん
・新ねおじゃぽ
【別れ】
・ぺ
・元娘娘各位
・桜坂真愛さん
・旧ねおじゃぽ
晴れてヲタ卒!とも思えるけどハコとして楽しめる場所がまだあるうちは頻度こそ減るけどみんなと遊べたらな、という気持ちでいる。別に現場でなくてもこの前みたいに鍋囲むだけでもいいし、ただ同じ空間にいて一緒に笑うことができりゃぼくは満足。今んとこ唯一レベルで幸せを感じることができる時間。
ちなみにだけど、こうしてまだヲタクできている最大の立役者はぱしゃんで、彼がアド現場にいるというだけで行くか〜って気になるしNPPをはじめ色んなとこのチケ買うに至ったりしてるし、なんだかんだ同ジャンルの現場に行くきっかけがまだあるということはヲタクとしてこの上なく幸運なことなのかもしれない。
さてそんなこんだで迎える2020年、新年早々にNPPというアドがありながらういじんさんの解散という最悪の事態も待ち構えている。プラマイゼロ、むしろマイナススタートからの2020年どうなることやらわからんが家の建て直しやら現職2年目やら迎えることで諸々気持ちの入れ替えにはいい機会であると思う。
現代アイドルシーンは規制バキバキのおもんな現場の寄せ集めになりつつあるし、心の拠り所は大阪にしかないのでは?となっている。1年間でリフトする回数ぐっと減る気がするな。
ともあれ贔屓にしていたコンカフェもアドが薄れ、いよいよもって金の使い道が減るわけだけど、カメラにぶっこむよりも有意義な使い道を探す必要がありそうだ。親からやれ結婚だ子供だと言われても「すまんなこんな息子で」という、えもいわれぬ気持ちに苛まれることしかできない。彼女の作り方を忘れたので誰か教えてください。
冒頭の通り、2019年はたくさん笑わせてもらいました。自分は他の人たちを笑わせることができていただろうか。ぼくはすごく楽しい1年を過ごさせてもらった。ほんまに。感謝しかない。いつも感謝してんなこいつ。
2020年は2019年を超えることはないな、と今のうちから諦めてしまっている。致し方なし。主現場なし・推しメンなし・金の余裕もあんまりなし、とくれば退屈な日々を過ごしつつゆっくりと老いていくことしかできなそうだ。29歳の誕生日までには年相応の見た目になってそうな予感がする。もう「新卒の方ですか?」とは言われなそう。
だとしても、良い1年にしたいとは思っているので今年お世話になった皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。現場なんかなくても遊びにいきましょう。
ではね。
ぴーすあうと!
基本的にぼくは熱しやすく冷めやすい人間です。だから何かを続けたりするのって相当珍しくて、よほどじゃないとそういうのってないはずなんだよね。
一時期ちょっと離れちゃったこともあったけど、こうして好きでい続けられたのってやっぱり"""そういうこと"""なんじゃないかなと思う。昨日山口かこんさんかに言われたけど、基本的にぼくらのことについては周りのヲタクがケッコン!!ケッコン!!つって騒いでることが多いので、それのおかげで一定程度は温度を保てたのかなとも思う。離れようとしても周りがそれを許してくれないみたいな。呪いだな。なお最初期うるたくんの"👨👩👧👦"系ツイートはここでは議論しない。
正直なところ今となってはどこが好きなんやろって思うことも多いし口悪く軽率な扱いすることも多い。まぁでも好きは好きらしい。このへんの感情はほんとに言語化しづらい。シャカマと言われたらそれまでなんだけど、愛が薄いとか軽いとかじゃなくて、シンプルに表現が下手っていうだけの話なんだよな、多分。ストレートな愛情表現ができなくなってしまったお年頃なので大目に見てほしい。
ぼくときみはこれで終わりじゃないって勝手に信じているよ。