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1月が終わりますね。

意味深でもなんでもない写真。

なんか、ここ数年で最も"""激動"""って感じだったし2019年までの心の凪が時化て、良くも悪くも波立った1ヶ月だった。

残念ながら具体的に何があったかは言えないんだけど、端的に"誠実なヲタクではなくなった"ということだけここに残しておく。

完全にヲタクとしての死を迎えたという話。

アドな現場情報を見ても「アドじゃん」ってなんか他人事みたいな感想しか出なくなった。この前のなんかデカい対バン(名前も覚えてない、ぱしゃんにチケあげたやつ)だったり、マワループだったり。前までのぼくだったら絶対に干してないやろなって現場もなんか特に、、、って感じになっている。一番大きいの理由はういいんさんとかのアド現場が次々に死滅して推しメンと呼べる存在が消えたことだとは思う。あと正直彼女できるとヲタクとかしてらんないくらいには一途になってしまう。習性。

だからなんというか、ここに書けるようなイベントがひとつもなくって、なんかそれはそれでさみしいなとも思う。現状心が満ち足りてるのは本当にそうなんだけど、でもなんか、ヲタクが急にゼロになったから寒暖差で心臓発作起きたのかな、ヲタクとしてのうるたくんは死んでしまった。サウナからの水風呂もそろそろガチ死に至りそうでもうできない。

これからはある時期のかえきゅんのようにネタを仕入れては小出しにするような京都おばんざいよろしく消費されるコンテンツとして生きていくしかない。いや幸せなんだけどもね。なんでこんな悲壮感漂う文章になってんだろ。今まで一定程度のおもしろさを提供できていたのが、もう無理だと悟ってしまったからだろうか。

まぁそんなこんだでアラサーうるたくんにも何年越しかの春が来てるんだけど、しょーみ今までのツンドラから急に桜舞い始めてどうしたらいいのかわかんない。あれ？なんかおれだけサイコロの数多くね？ってくらい人生ゲームのマスをスキップしまくってる。諸々の事情により一人暮らしを考え始めたり、悩みではあったけど放置してた問題解決に取り組んだり、こういうタイミングだからこそ色々本気で考えている。ここ最近は特に、先のことなんてたかが数ヶ月先程度のことしか考えてなかったけど、ここにきてもっと先の未来のことについても考え始めている。気が早いと言われればそれまでなんだけど、まぁ年齢も年齢だし、そろそろなのかもしれんなという気もしている。あとは根が童貞なのですぐにそういう思考になりがち。

ともあれ、異常なほどのアドで始まった2020年、アドの絶対値を保ったまま別方向へ舵を切った形となった。

身内諸君には言える時が来たら言うとして、まぁそれまでネタはしっかり溜め込んでいきたいと思います。ちなみに今の時点で4つくらいトピックある。そんくらいには密度がえぐかった1ヶ月でしたとさ。

ではね。

ぴーすあうと！